大人のにきびを治療する方法にピーリングという方法があります。
ピーリングとは、グリコール酸や乳酸などのAHAや、サルチル酸などを塗って、皮膚表面の角質をはがす治療法なのだそうです。
病院で医師の慎重なチェックを受けながら、濃度の高い酸を顔に塗って、角質層に浸透させます。
角質層の細胞間の接着力が弱まるので、1週間ほどで角質がポロポロとはがれていくのだそうです。
ピーリングは、シワやクスミ対策の治療法として雑誌などに載っていますが、実はにきび治療として行う場合にもっとも効果を発揮するのだそうです。
毛穴の入り口の角質が厚くなって詰まっているといったにきびの原因を取り除くのにピッタリの治療法なのだそうです。
ピーリングを行うと、酸の働きで異常角化した毛穴の出口部分の角質がはがれて、溜まっていた皮脂が外に出てきます。
さらに、酸の刺激が表皮の基底細胞まで伝わって、新陳代謝も活発になるのだそうです。
にきびだけの治療なら、角質層だけ行うソフトピーリングで十分効果があるそうです。
2〜3週間くらいあけて3回以上実施すると、かなり効果があるのだとか。
約2ヶ月もすれば、効果が出ると言われます。
にきびの芽となるコメドという物質が新たにできるのを防ぐので、数回続けると新しいにきびができなくなり、にきび跡も消えるという画期的な方法なのです。
ただし、ピーリングを行うときは、肌の状態を専門家にきちんとチェックしてもらわなければいけません。
肌の状態がいいときには効果を発揮しますが、肌状態が悪いときには、かえって悪化する結果になってしまうことが多いそうです。
また、金額面でも保険適用がなされないので、負担が大きくなってしまいます。
そのあたりのことを踏まえたうえで、治療法の1つとして考えてみてもよいかと思います。
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